おしらせ
2008年より日本ユニセフ協会会長として、世界と日本の子どもたちのための活動を率いてまいりました、赤松 良子(あかまつ りょうこ)が2月6日、逝去いたしました。
日本ユニセフ協会は、赤松良子会長のこれまでのご尽力に深く感謝いたしますとともに、心から哀悼の意を表します。
赤松良子氏 略歴
大阪府出身。1953年東京大学卒業。同年、労働省入省。1979~82年国連代表部公使(ニューヨーク)。1983~86年労働省婦人局長。1985年の男女雇用機会均等法の成立に深く関わる。1986~89年駐ウルグアイ特命全権大使、1993~94年文部大臣。2003年、旭日大綬章受章。1989年より、日本ユニセフ協会理事(1993~1994年を除く)。2008年6月より、日本ユニセフ協会会長、代表理事。
赤松良子が子ども時代を語った「for every child」記事は下記からご覧いただけます。
vol.281
2024 spring