三重県ユニセフ協会

©三重県ユニセフ協会

担当者:吉田房子
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2012年の設立当初より10年間は、「次代を担う三重の子どもたちと多文化の子どもたちとの共生社会を構築し、国際理解のきっかけづくりに取り組む」を目標に活動してきました。次の10年は、「三重のチカラ」と名づけた実践に向けた活動を計画しています。
〈みえます みせます みえのおもいやり〉
〈人の輪 企業の輪 力の輪〉
「三重の『力』を結集し、三重の『地から』世界の子どもたちに向けて、生きる力を届けます」という10年ビジョンは、企業賛助会員の皆さまより「力」をいただき、仲間を増やし、地域の人びとがユニセフ活動を認識・実践する仕掛けづくりを目指すものです。
すでに「企業団体賛助から社員、職員の主体的賛助へ」を目標に、地元企業・団体を起点とした活動が始まっています。団体賛助会員の仲間づくりはもちろん、店舗や食堂に募金箱が設置され、ユニセフ活動を理解、共感・参加できる慈善事業「G-BASE」も立ち上げられました。
今後も、多様で持続可能なユニセフ活動の発展に努めてまいります。
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このほかにも皆さまのお近くで、イベントやボランティアなど様々な活動が行われています。地域でできる国際協力活動にユニセフとともに取り組みませんか? リアルタイムの情報や活動の詳細が詰まった、全国の協定地域組織のホームページへは下記からどうぞ。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。