前号のユニセフニュース278号について様々なご感想をお寄せいただきました
前号のユニセフニュース278号(2023年夏号)では、「命をつなぐ」をテーマに、新生児と母親を守るユニセフの取り組みについてお伝えしました。オンラインで実施した読者アンケートでは、様々なご感想やご意見をお寄せいただきました。ご回答いただきました皆さま、ありがとうございました!
特集 命をつなぐ は助産師の私には特に心うたれる記事でした。母の健康&幸せは子ども達の幸せであり、家族の幸せとなります。栄養と教育が満たされて、平和な世界を築いていく子ども達が育っていくことを願っています。(70代 福岡県)
アフリカの新生児の様子に接して世界の子供たちの成長を願うばかりである。尊い命を守る人々に感謝したい。(80代 北海道)
医師をしています。命を守るのは日本であっても当たり前ではありません。専門は産婦人科ではありませんが、あたりまえではないことを当たり前であるように日々必死です。医療の乏しい地域で奮闘する職員の方々にただただ感謝です。こういう内容を噛み砕いて分かりやすく伝えてくれていることにも感謝しています。(30代 東京都)
乳幼児の死亡率について、新型コロナ禍を経て何か影響があったのか気になっていたので、今号で最近の動向とユニセフの取り組みを詳しく学べてよかったです。(30代 東京都)
「あたりまえ」ではないこと。 過去の出来事を知ることは必ず未来へつながります。 忘れられてしまうような小さな事柄でも掘り出して連載してください。(60代 神奈川県)
あたりまえの事があたりまえにある環境に感謝しました。よりたくさんのあたりまえを届けたいと思いました。医療用品の開発記事感動しました。(40代 愛知県)
電子版にしていましたが、紙で受け取って会社の閲覧スペースに置いている、という投稿を見て、紙媒体に戻しました。今回、早速会社の閲覧スペースに置いたところ、一週間ほどでなくなってしまいました。誰かが興味を持って持ち帰ったのならば良いのですが・・・(60代 千葉県)
子どもが興味を持っているが、少し難しく感じるようで紙面を読み進めることに時間がかかる。子どもが興味をもって読めるものだと嬉しい。(30代 京都府)
毎回、送られてくるので、日々忘れそうになる時に、ユニセフのことを思い出させてくれます。世界の困っている子どもたちへの関心を持ち続けていける情報です。(70代 愛知県)