vol.284 2025 winter
マンスリーサポーターのひろば
お知らせ

前号のテーマ「子どもの権利」についてさまざまなご意見をお寄せいただきました

前号のユニセフニュース283号(2024年秋号)で実施した読者アンケート(オンライン)では、「すべての子どもの権利が尊重され、おとなも子どもも住みやすい社会を実現するために、私たちができることはなんだと思いますか?」という問いにさまざまなご意見をお寄せいただきました。ご回答いただきました皆様、ありがとうございました!

子どもにとってよりよいことを第一に。 ハッとさせられる素敵な言葉でした。 それぞれ一人一人が今後も忘れず取り組めたらいいなと思います(40代 大阪府)

おとなが少しずつでも助け合い、連携し、子どもたちのために何かしていけたらと思います。おとなが困難な状況だと自分達の事に追われたりするので、ある程度は安定し、社会全体で子どもの場所や良い環境を作れたらいいと思います(50代 北海道)

すべての人に自己価値感、自己肯定感、自尊感情の重要性を理解してもらい、ともに育むこと。幼少期におけるまわりの人々の温かいかかわり(20代 奈良県)

子どもの話を真正面から聴くこと。そして、子どもの抱えていることに対し、おとなとしてできることをしっかりしてあげること(60代 神奈川)

国や人種や宗教を超えて、子どもたちを守るという考えを日常的に広め深めていくことかと考えています(60代 東京都)

戦争が最大の悪だと思う。罪もなく命を奪われる理不尽。なにができる…?(70代 茨城県)

貧困な子どもたちから目を背けないこと(50代 広島県)

それぞれの国、地域によって文化、風習が違うので 一方的に自分たちの価値観を押し付けるのではなく お互いを尊重しあうことが大事だと思う。今の世界は富を奪い合う世界となっているので、富を分かち合う世界にならないと世界中の子どもを救うことは出来ないと思う。そのためにはやはり貧困を無くすことしか無いと思う(60代 福岡県)